川崎市の大規模太陽光発電所の浮島発電所が完成

川崎市の大規模太陽光発電所

2011年07月14日(木)

川崎市のメガソーラーの話題。7月6日の朝日新聞サイト記事「国内最大級、川崎に太陽光発電エリア 年内にも」から一部を引用する。

東京電力と川崎市が同市川崎区で建設を進めている浮島太陽光発電所がほぼ完成した。8月から運転を開始する予定だ。近くで建設が進む扇島太陽光発電所(12月完成予定)と合わせた年間の推定発電量は約2千万キロワット時以上となり、年内にも国内最大級の太陽光発電エリアが誕生する。

両発電所に設置される太陽光パネルは合わせて約10万枚。一般家庭約5900世帯分の電力をまかなえる。火力発電所に比べて、年間約9千トンの二酸化炭素(CO2)削減が見込めるという。

川崎市の地球環境推進室では「省エネや節電が叫ばれる中、電気の使い方を考えるきっかけになってくれたら」と話す。(C)朝日新聞

このメガソーラーについては、直近ではこのブログの2010年4月20日記事「川崎市の大規模な太陽光発電所」に書いた。この発電所は浮島と扇島の2箇所に分かれ、合計の出力は20メガワットという、かなり大きな太陽光発電所だ。その2箇所のうち、浮島太陽光発電所がほぼ完成し、8月から運転開始、とのニュースだ。

この浮島太陽光発電所の外観はのとおりだ。全体は長方形で、おおきく4つのエリアに分かれている。そしてすぐ向こうには羽田空港が見えている。飛行機が並んでいるのが小さく写っている。

この2箇所の太陽光発電所の太陽光パネルは合計約10万枚とのこと。それで出力20メガワットなので、太陽光パネル1枚当たりの出力は0.2キロワットとなる。ということは、太陽光パネルの面積は不明だが標準的な単結晶シリコン型の太陽電池による太陽光パネルと思われる。

もうひとつの扇島太陽光発電も今年12月に運転開始の予定だ。東京電力はさらに太陽光発電を進める必要がある。


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