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太陽光発電を利用した酒造り

2009年10月28日(水)

京都の話題。朝日新聞サイト10月27付記事「ソーラーな美酒を 京都の老舗酒蔵、太陽光発電導入」から一部を引用する。

創業280年を数える京都市の松井酒造が今秋、全国的にも珍しい太陽光発電を採り入れた酒造りを始める。建物の屋根に太陽電池を設置し醸造用タンクの冷却など酒造りに使う電力の一部をまかなう。「環境都市・京都の伝統産業として特別な酒を造っていきたい」として、12月下旬にも新たな銘柄の新酒を出荷する計画だ。

「鴨川蔵」と名付けた左京区の酒造所は、36年前まで使っていた酒蔵の跡に建てたマンション1階の約660平方メートルを約1億円で改装。マンション屋根に設置する太陽電池は出力11キロワットの京セラ製だ。

能登のベテラン杜氏(とうじ)を招いて、11月初めには京都産の酒米を使った純米大吟醸酒「神蔵(かぐら)」の仕込みに入る。まだ生産量が少ないこともあり、太陽光で当面必要な電力の約6割が確保できるという。
...(C)朝日新聞

京都の酒造会社の松井酒造が、太陽光発電を利用した酒造りを始める話題だ、同社が設置するのは11キロワットの太陽光発電システム。これは一般家庭約3軒分に相当する。ということは、年間発電量は約11000キロワット時程度だろう。この電力で、酒造りに必要な電力の6割が賄える、とのことだ。ということは、酒造りには結構電力を消費するものだ、と驚かされる。


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