香川県にメガソーラーが2つ建設される

香川にメガソーラー2つ

2012年02月16日(木)

このブログのカテゴリーは県別になっている。ブログが発足してもう2年4ヶ月になり、記事の多い県・少ない県ができてしまった。意図的に某県を避けているということは全く無く、単にニュースサイトを検索して記事にした結果だ。今日話題の香川県の記事数は今まで3件と、少ない。日照の多い同県だが太陽光発電としての話題があまり無かった、ということだ。今日は、朝日新聞の2月14日記事「メガソーラー、坂出と三豊に設置へ 香川」から一部を引用する。

香川県は13日、規模の大きい太陽光発電所「メガソーラー」が坂出市と三豊市の遊休地2カ所に設置されると発表した。約1200世帯分の電力を賄える計4メガワットが発電される予定。

ソーラーパネルを設置するのは、国内外で太陽光発電を手がける国際航業ホールディングス(東京)とオリックス(同)。国際航業は坂出市林田町の産業廃棄物処分場の跡地3.2ヘクタールで7月に、オリックスは三豊市高瀬町の養鶏場の跡地3ヘクタールで9月に稼働する予定。2メガワットずつ発電し、四国電力に売る。

県によると、電気の販売を目的にした発電所を、電力会社以外の企業が設置するのは四国で初めて。...

浜田恵造知事は13日の定例会見で「日照時間が長く好立地と評価された。今回の誘致で、全国的な再生可能エネルギー導入の流れに弾みがつけばいい」と話した。(C)朝日新聞

四国におけるメガソーラーは記憶に無い。そのメガソーラーが香川県に2つも建設される。

一つ目は、国際航業ホールディングスが、坂出市の産業廃棄物処理場跡地の3.2ヘクタールに、出力2メガワットの太陽光発電所を建設する。運転開始は7月。

二つ目は、オリックスが、三豊市の養鶏場跡地3ヘクタールに、やはり出力2メガワットの太陽光発電所を建設する。運転開始は9月。

この2つとも、売電を目的とした太陽光発電所で、このようなビジネスとしての太陽光発電所が四国に建設されるのは初めて、とのことだ。

2つのメガソーラーのおかげで、香川県には計4メガワットの太陽光発電所が在ることになる。県にとっても、企業誘致(つまり税金収入増)と、温暖化ガス排出抑制への貢献と、2つのメリットがある。

ただこの記事では、ビジネスとしてのメガソーラーの建設で問題になる土地の取得について書かれていない。この土地は、県または市が無償または格安で貸与するのが一般的だが、格安で譲渡となると住民の資産の損失となってしまう。この記事を書いた朝日新聞はこのあたりをきちんと書くべきだろう。


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