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関西電力メガソーラーのパワーコンディショナー

2009年11月29日(日)

このブログの11月25日記事「関西電力のメガソーラーが堺市で着工」に、関西電力の出力10メガワットという大規模太陽光発電所が着工したことを書いた。今日はその関連話題だ。

11月26日の朝日新聞サイトの日刊工業新聞記事「ダイヘン、関電からパワコン受注」によると次のとおりだ。

ダイヘンは25日、関西電力が堺市臨海部で建設するメガソーラー発電所(大規模太陽光発電システム)「堺第7―3区太陽光発電所」向けにパワーコンディショナーを受注したと発表した。同発電所は太陽光発電としては国内最大となる出力10メガワット(メガは100万)規模を誇る。ダイヘンがメガソーラー級発電所に自社ブランドでパワコンを納入するのは初めて。250キロワット対応のパワコン40台と監視制御システム一式を受注し、2010年から11年にかけて順次納入する。 (C)日刊工業新聞、朝日新聞

大阪に本社のある企業の名称の先頭に"ダイ"の付く企業は多いように思う。「大阪...」という企業名を「ダイ...」という省略名で呼んでいるうちにそちらが本名になった、というケースだ。今日話題のダイヘンもそのようだ。会社のホームページによると、1919年に柱上変圧器の会社として創業とのこと。そして1985年に「大阪変圧器(株)」から「(株)ダイヘン」に社名変更したそうだ。このダイヘン、昨年度の売り上げが約99億円というからかなり大きな企業だ。

このダイヘンが、先の関西電力メガソーラーのパワーコンディショナーを受注した、とのことだ。250キロワット対応のパワーコンディショナー40台と監視制御システム一式を受注したそうだ。250キロワット×40台 = 1万キロワット(10メガワット)となり、計算は合う(当たり前か)。

それにしても250キロワット対応パワーコンディショナーとは大容量だ。家庭用はせいぜい5キロワット対応だから、その50倍の規模だ。高電圧・大容量電流に慣れた老舗会社の出番、というところか。


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