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佐賀県の太陽光発電設置補助金

2010年01月10日(日)

今日は佐賀県の太陽光発電設置補助金の話題だ。西日本新聞1月8日記事「太陽光発電設置の申請受け付け開始 県、19日に説明会」から一部を引用する。

(佐賀)県は7日、家庭用太陽光発電システムなど新エネ・省エネ設備の導入促進を目指した「新エネ・省エネ導入住宅支援事業」の補助申請受け付けをスタートした。補助対象は太陽光発電システムに、ヒートポンプ給湯器や二重サッシなどの省エネ設備を組み合わせて設置する一般住宅。1戸当たり30万円を上限に、設置費の1割を補助する。

新事業は3年計画で総額3億円をかけ、1200件の設置を想定。今回の受け付けは本年度分で、着工時期などで交付対象に条件が設けられている。受付期間は3月10日まで。
...(C)西日本新聞

この記事では太陽光設置補助金の内容がよくわからないので、佐賀県の住宅用太陽光発電と省エネ設備をあわせて設置する方への補助制度を見ると、内容は次のとおりだ。

この補助金は、太陽光発電システム設置だけでは受けられない。太陽光発電の設置は必須だが、そのほかに指定された次の8項目の内のひとつ以上を設置しなければならない。

  1. CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
  2. 太陽熱温水器
  3. 潜熱回収型給湯器(エコフィール、エコジョーズ)
  4. ガスエンジン給湯器(エコウィル)
  5. LED照明設備(光源だけでなく、照明器具を含めた入れ替え等を行うものであること(5万円以上))
  6. 二重サッシ又は複層ガラスの設備工事(5万円以上)
  7. 建物の断熱工事、断熱施工(5万円以上)
  8. 地熱利用空調システム

太陽光発電を導入する家庭ではエコキュートを一緒に設置する場合が多いと思われるので、その場合は補助金額が太陽光発電オンリーより増えるメリットはある。

この上記条件を満たしたとき、総額の1/10、上限30万円の補助金を受けられる。金額としては、県レベルでは多いか、というレベルだ。このブログの1月7日記事「太陽光発電補助金を貰うには省エネ・グリーン化製品購入も」で書いた山口県の補助金のような、地元県産が必須、という条件が無いのは好ましい。

この補助金は、佐賀県は結構高額の予算を確保している。3年計画で総額3億円だ。そして合計1200件の補助を想定しているとのことなので、割り算をすると、1件当たり25万円の補助を想定していることがわかる。


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