甲府市中心部商店街のアーケード改修に伴い太陽光パネル設置

アーケードの太陽光パネル

2010年05月03日(月)

このブログの1月2日記事「アーケードに太陽光発電とLED照明を設置」に、甲府市中心部の商店街がアーケード改修に伴い太陽光発電設備を設置することを決定したことを書いた。今日はその続編記事だ。読売新聞サイト山梨版の4月29日記事「アーケード半世紀に幕 甲府オリオン通り 太陽光パネル化」から。

甲府市中心部の商店街「オリオン通り」で28日、アーケードの解体式が行われ、関係者が改修工事の成功を祈願した。アーケードは約半世紀の使命を終え、5月6日から解体を始める。6月に改修工事に入り、8月には全面ガラス張りのアーケードに生まれ変わる。

アーケードは長さ50メートル、高さ6メートルで、1961年に建設された。老朽化が激しく、総事業費1億3500万円をかけて改修する。新しいアーケードは高さが9メートルと高くなり、屋根の上に出力7キロ・ワット程度の太陽光発電パネルを載せ、照明に発光ダイオード(LED)を使う予定。アーケード内の商店は5月いっぱい割り引きセールを行う。(C)読売新聞

この引用記事は、そのアーケードの解体式が行われたという内容だ。このアーケードは1961年に建設されたというから約50年になる。傷みが相当激しかったことが想像できる。

このアーケードは長さ50メートルとのこと。結構長い。この新しいアーケードの屋根に太陽光パネルを設置する。前回引用では出力10キロワット程度の太陽光発電設備とのことだったが、計画は縮小されたようで出力は7キロワットになった。

この改修工事の事業費は前回記事も今回記事も同一金額で、1億3500万円という結構な金額だ。なお今回の引用記事には書いていないが、前回記事によればこの事業費の2/3は経済産業省からの補助金だそうだ。前回記事では補助が決定すれば5月に着工とあったので、この補助金は貰えた、ということだろう。

なおこれも前回記事によれば、太陽光パネルは屋根の中央部のガラス中に挟み込んで屋根と一体化する予定、とのことだ。ガラス張りのアーケードとなる予定なので、太陽光パネルで光を遮断することを避けるにはこの方法がベストなのだろう。もっとも光を一部通す太陽光パネルも世の中には存在するが、予算の都合でそれは採用されなかったのだろう。


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