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アーケードに太陽光発電とLED照明を設置

2010年01月02日(土)

このブログではなぜか山梨県の話題が多い。昨日の記事「山梨県の太陽光発電設置補助金」もそうだった。その記事にあるとおり、県が「ソーラー王国やまなし」を目指しているので県民の太陽光発電に対する意識が高いのだろうか。今日も山梨県の話題で、1月1日付の読売新聞サイト記事「商店街に太陽光パネル 甲府オリオン通り」から一部を引用する。

甲府市中心部の商店街「オリオン通り」のアーケードの屋根を全面ガラス張りに改修するのに伴い、商店主たちでつくる「甲府城南商店街振興組合」(輿石陽(みなみ)理事長)は屋根に太陽光発電パネルを設置することを決めた。照明には消費電力が少ない発光ダイオード(LED)を使うことも決め、その電力を太陽光発電で賄う。商店街での太陽光発電の共同運用は県内初めて。

アーケードは南北に長さ50メートル、幅6メートル。太陽光パネルは屋根の中央部に幅2メートルで南北に並べ、ガラスの中に挟み込んで屋根と一体化させる計画だ。出力は10キロ・ワット前後になる見込み。屋根の高さは現在の6メートルから9メートルに上げ、開放感を高める。
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照明代は、LEDを使うことで年間120万円程度に節約できる見込みで、太陽光発電の電気を売電した代金を充てる。

改修の総事業費は約1億3500万円。3分の2は経済産業省からの補助金を見込んでいる。今年2月に申請する予定で、補助が決定すれば、5月に着工し、9月に完成する予定だ。
...(C)読売新聞

甲府市中心部の商店街のアーケードの改修の話題だ。アーケードの屋根に太陽光パネルを設置する。アーケードは長さ50mというから結構長い。その屋根の中央部の幅2mに太陽光パネルを設置する、とのこと。最大出力は10キロワット程度、というから一般家庭2,3軒分の発電能力だ。もちろん照明は、電力使用量の少ないLEDに変える。

太陽光発電の特徴は、太陽光パネルをアーケードのガラスの中に挟みこんで屋根と一体化させる、ということだ。これだけでもかなり価格が高くなりそうだ。かつ、アーケードの高さを6mから9mにアップ。これらすべての改修費用は約1億3500万円と、かなりの金額だ。ただこのうちの2/3は経済産業省からの補助金を見込んでいるそうだ。

アーケードの改修で照明をLEDにするところまでは全国でよくある話と思うが、さらに太陽光発電システムを設置するのは太陽光発電への意識の高い山梨県ならでは、かもしれない。


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